アイ

2022.06.20

アイの植物画

藍染として、日本人に最も親しまれた染材料のひとつである薬草。

名前の由来としては、ことわざで『青は藍より出でて藍より青し』とあるように青(アオ)の転語だと言われてています。
一説には青い汁が居(イ)るからとも言われています。

個人的にもとても好きな色で、まるで夜明け前の空みたいな色だと思っています。

藍染は時間が経つごとに色味や風合いが変わっていくのも魅力のひとつですよね。

植物から出る色合いは優しくて自然で、心を落ち着かせてくれます。

ちょうど今頃、しっかり育った葉っぱを刈り取り、加工します。

 

◎学名:Persicaria tinctoria

 

◎使用部位ごとの薬効

 

葉・果実:下熱、解毒薬

 

◎参考文献

『日本薬草全書』『本草図譜』

アイの植物画